旅順日本関東法院旧址陳列館
5月 31, 2012 · Posted in 大連市・旅順の平和史跡資料館
旅順日本関東法院旧址(遺跡)陳列館は日本植民統治した時期の「法院」(裁判所)の建物です。当時の情景を復元して資料なども多く展示しております。大連市クラス文物保護建築です。
この旧址(遺跡)は最初帝政ロシアが1902年に作られて1906年に日本植民者が増築して「関東高等法院と地方法院」に改造させました。
1909年10月26日ハルピン駅で安重根が日本前首相伊藤博文を銃殺しました。その後、旅順監獄に収監。1910年2月14日にここの「関東地方法院」に死刑判決を言い渡されました。同年3月26日に旅順監獄に絞首刑で処刑されました。
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